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白銀の季節に贈る新シリーズ・ミステリー。美人スキー・インストラクター安寿の名推理。
菊山事件―妹をレイプした男を刺殺したとして起訴された矢代昌宣は、警察での自供を翻し、終始無実を訴え続けながら、控訴審中に獄死した。
元軍人の画家チェイスは、武器商人の妻シェンナの肖像画を描くため、荒野に建つ武器工場をかねた邸に招かれた。
雁金邸に届けられた英文の脅迫状。やがて主人の雁金氏が自室で絞殺死体となって発見される。
大正12(1923)年に創刊された「秘密探偵雑誌」の後身が、「探偵文芸」である。
長野県豊科署の名刑事、道原伝吉は、高校生の一人娘・比呂子が東京・六本木で女性をナイフで刺したの知らせに、急遽、麻布署へ飛んだ。
脳に障害をもつ由希が奏でる超人的チェロの調べ。指導を頼まれ、施設を訪れた東野はその才能に圧倒される。
女子大のゼミ室から学生が消え、代わりに警備員の死体が。当の女子大生は屋上から逆さ吊りに。
現代調査研究所の岡坂神策が見いだした女性ギタリスト香華ハルナが、大手家電メーカーの大型プロジェクトでイメージ・キャラクターに選ばれた。
信玄の跡を継いだ武田勝頼は焦っていた。重臣たちに、父と比較され、軽んじられていることに腹を立てていた。
大阪発金沢行き特急「雷鳥九号」の車内で東京の貴金属商が射殺された。
架空の都市雁立市に住む風変わりな男―名は小城江保、人呼んで氷柱―が、ある日遭遇した少女の轢き逃げ事件を契機に、自身が途惑うほどの情熱に衝き動かされて犯罪行為に手を染めていく過程を描く曠古のクライム・ストーリー『氷柱』と、入院中の元刑事「おやじさん」が見舞に
鉄砲にかけては百発百中の名手稲富治介は風采のあがらない無骨者のため細川忠興・ガラシア夫妻にうとまれ出陣の機会も与えられず不愚の一生を終えた。
その島は風車と風鈴に溢れ、余所者には誰も本当のことを話さなかった―作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。
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